通勤・通学の必須アイテムになってくるものが定期券。定期券あると毎回切符を買う手間がもちろん、仕事がない日も活用することができますよね！
実は途中下車もできたりします^^
すごいですよね！私も使うまで知らなかったです。その詳細をまとめた記事もあるのでまだ見ていない方はこちらもご覧ください。
>>【定期券有効活用法】知らないと損？！１日２回以上往復も途中下車もできる！図を使って詳しく解説
でも、この便利な定期券。
現金で買ったりしていませんか？
それは本当にもったいないです！確実に損をしています… 現金払いをクレジット払いや電子マネーに替えるだけお得感は何十倍にも変わってきます。本日は現金払いをクレジット払いに替えるだけでどのくらい変わるか、それを数字を交えながらお伝えします。
定期券をクレジットで買えばどれだけお得になるか？購入結果を数字で示します！
クレジットカードで定期券を購入するだけでどれだけお得になるのか、考えたことはあるでしょうか？私の場合、JALカードでお支払いをしていますが、もちろんクレジット代分加算されています。それをしっかり数字に置きなおしてみるとどれだけお得なのか見えてくるものです。
例えば私の使うJALカードで例えると、JALカードショッピングマイル・プレミアム※に入っているので100円＝1ポイント（マイル）貯まるようになっています。
※クレジット購入時、通常は200円＝1ポイント（マイル）貯まりますが、ショッピングマイル・プレミアム会員（年会費3,300円）になれば、100円＝1ポイント（マイル）となります。詳しくはJAL公式ホームページで。
例えば、毎月定期券代に10,000円かかっているとしましょう。10,000円クレジットで払うとなると以下のようになります。
10,000円＝100ポイント（マイル）
購入し続けると、1年間で
120,000円＝1200ポイント（マイル）
となります。年間で見るとすごく貯まるように感じると思います！
問題はここから、何のためにポイントを貯めているかです。私はJALのポイントで飛行機に乗って旅行したいと思っています。JALは6000マイル～から片道乗車が可能となります。6000マイル貯めればどこかに行けるということです。
私は福岡にいるので、6000マイルあれば福岡～東京まで行けるということ。6000マイル貯めて、東京に旅行行くとなれば6000マイル貯めることが目標となりますよね^^
1年後に東京に旅行に行くとしましょう！毎月いくらポイント（マイル）貯めればいいか見えてくると思います。6000マイルを12（月）で割るので500マイルとなります。
500ポイント（マイル）＝50,000円
毎月50,000円（5万円）クレジット支払いすれば貯めようとしなくても、勝手に東京に旅行が行けるのです。自分の場合、普通に暮らしてても毎月以下の画像のようにクレジット払いをしています。
食費・光熱費・交際費（プライベート）だけでも40,000円前後、これに先ほどの定期券代10,000円を乗せることで、50,000円は普通に超えます。
そう、派手にクレジットカードを使わなくても1年後には飛行機に乗れるのです！
逆に使わないとどうなるのか。
120,000円（＝1,200マイル）の差が出てきて、クレジットカード払いしている方と 3か月 も差が出てくるのです。
これはもったいないです！
損をしています。
定期券をクレジットカード買う方は確実に得をします。逆に現金払いをし続けている方は確実に損をします。ぜひ使いましょう。
定期券をクレジットカードで購入して最短で目的を達成しよう！
今回は私が旅行好きかつ愛用しているということでJALカードで例えましたが、価値観によってクレジットカードは使い分けた方が良いでしょう。JALカードより愛用者が多いと思われるカードは以下のカードですよね！
楽天カードです！
カビラさんのCMでおなじみのカードですね！こちらも100円＝1ポイントの計算となります。しかも、同じ楽天グループが出す「楽天ポイントカード」も同時契約すれば、楽天ポイントが通常の2倍となります！これはかなりお得！
定期券を購入する時は楽天ポイントカードは使えませんが、楽天カード（クレジットカード）は使えます。
家電を買いたい
生活用具を買いたい
服を買いたい
モノを買いたいと思う方は、JALカードよりは楽天カードが向いているでしょう。
どのカードを使うにしろ、定期券をクレジットカード購入すれば、あなたの目的は達成されやすくなります。ぜひ定期券をクレジットカードで購入して、目的を最短で達成しましょう^^
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