所ジョージらが出演している
新説!所JAPAN で、
食パンの耳をある仕込みで、
焼いた後にサクっとおいしく食べれる方法が
紹介されました。
言い換えると…
耳を含む ”食パン全部” が
”おいしく” 食べられるんです!
高級な食パンを食べている
感じになるかもしれません!
しかもその仕込が
本当に簡単なんです。
あるもの調理道具を1つ準備して
もらえればすぐできちゃいます♪
結論とおいしく食べれる理由(原理)
食パンの耳を
おいしく頂くその方法とは……………
” 食パンの耳に沿って、
包丁で切り込みを入れる ”
です!!
なぜ、これをするだけで
劇的に変わるのか画像を使って説明しますね。
ここに食パンがございます。

この食パンをトースターで焼くと
以下の画像のようなことが食パンの中で起こります。
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トースターで食パンを焼くと、
オレンジ色の部分はよく熱が入り、焼けやすいです。
しかし、
耳の部分は熱が通りづらい=焼けづらく、
水分が残りやすい状態になりやすいのです。
(水色の点が水分と思ってください。)
生焼け状態なのです。
中途半端な触感なんですね。
そこで
耳に沿って、
切り込みを入れることで
水分が出ていきやすくなり、
熱も入り、
生焼け状態が改善されます!!
以下、
切り込みの具体例です。
切り込み例

写真のように食パンの耳に沿って、
包丁を入れていきます。

写真のように切り込みを
入れれば完成です。
※角のほうも切ってしまうと、
中身が抜けちゃうんでご注意ください。
仕込はこれで終わりです。
この状態で焼くと、
パンの耳も固くならず、
カリッとおいしく頂けると思います(^^)
まとめ
簡単でしたね!
包丁1本で!
包丁がなくても、
手で隙間をつくっていくことは可能です。
要は食パンの中身にあたる部分と
食パンの耳の間に隙間をつくってください。
なぜ、普通に焼くと食パンの耳って
食べづらいんだろうと思ってましたが、
まさか熱の入り方の問題だとは
思ってませんでした。
番組見て大変すっきりしました✨
この熱の入れ方は
他の料理でも大事だと思うんで、
意識して自炊に活かしていきたいですね!
トースターかオーブンが
ご自宅にある方、
食パンと包丁あればすぐできます!
さっそく試してください!^^
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